やまだい３１９ -山口大学サイクリング部-

五日目は石鎚山ロープウェイを利用して、石鎚山の途中まで登った。

本来の予定では展望台まで登山を行い、下山する予定だったが、やる気に満ちた一行は頂上を目指し、自転車のことを忘れ、本格的な登山をした。

二時間の道のりの末、頂上に着いた。

Mt.イシヅチスゴイタカイネ

その後、道後温泉街の古湧園に着いた一行は至福の時間を過ごしたのであった。

四日目の朝、早起きした優秀なとある一年生がキャンプ場付近を散歩したところ、素晴らしい朝日の撮影に成功したのである。それがこれである。

朝食で味の薄い不思議な味噌汁（キャンプですから）を飲み干し、出発したのである。

道の駅６３３美の里を目指して無我夢中で長い坂道を駆け上ったのである。

道を間違え、瀕死になった一年生を庇いながらなんとか到着したのである。

お昼を食べ栄養を蓄えたのであるのである。

その後、石鎚山ふれあいの里キャンプ場を目指していくが一度、道の駅木の香で休憩したのである。一行は5キロのトンネルを下り、キャンプ場にたどり着いたのである。

夕飯は優秀なシェフによるやわらかいパスタが提供された。何とか食べきった一行は眠りについた。

三日目は徳島駅から祖谷口駅まで輪行しました。そこから左手側に吉野川を見ながら小歩危を通り、大歩危の道の駅でお昼を食べました。

吉野川に沿って走っていき、高知市街に侵入。ひろめ市場でカツオのたたきを食べました。

カツオスゴイネ

国民宿舎桂浜荘さんのご厚意により入浴をさせていただきました。ありがとうございました。

その後、種崎千松公園キャンプ場にいき、キャンプをしました。

二日目は高松から鳴門まで11号線を通り、阿波街道というきれいな海岸線を走りました。

ナルトスカイライントオッタ。

本来は通る予定ではなかったが、鳴門スカイラインの魅力に引き寄せられてしもうた。

無事鳴門駅に着き、昼はラーメンを食べました。

夕方には「徳島県立渦の道」に行きました。自然の雄大さに感動しました。

夜は徳島市内に移動し、大人な雰囲気の街中で定食をいただきました。

真夜中に古びたコインランドリーで洗濯をして、ネットカフェで就寝しました。