山口大学サイクリング部のHPです
5日目は島田から静岡まで行き、フェリーで伊豆半島の土肥まで。
この日も例のごとく風が強く、フェリーの第一便は欠航していました…。
復旧することを祈りながら焼津を抜け、静岡市に向かおうしました。が、予定していた海沿いを走る道は通行止めとなっていて、1号線で抜けようとするも自転車は通行禁止という状況に陥ってしまいました。結局、山側に大きく迂回することに。
何とか、静岡に到着し三保の松原に行きました。
これまでの間にフェリーは復活していました。ただ、依然風が強くそのまま自転車を載せると危ないため、輪行バッグに入れて乗り込みました。風で大きく揺れて若干気持ち悪くなりましたが、無事、土肥にたどりつけました。
男3人で恋人岬に行きました。
4日目は豊橋から静岡県島田市まで。
引き続き、強風が吹いていましたが、この日も追い風となる風向きだったので助かりました。ここまで来ると、明日もフェリーに乗れないのではないかという不安がありました。
とりあえず、浜松市を目標に走りました。
途中から海沿いに出て開放感があり、気持ちよく走れました。
10時頃に浜松市に着き、お昼まで時間があったので浜松城に行きました。
昼ご飯はうな重でした
うなぎからパワーをもらい島田市へ。
島田市に着いて、市内を流れる大井川に架かる蓬莱橋に行きました。世界最長の木造歩道橋としてギネスに認定されているそうです。自転車でも渡ることができましたが吹いてが、風が強かったので、大人しく歩いて渡りました。
3日目は津から伊勢神宮へ行き、鳥羽港からフェリーで渥美半島へ渡り、田原市まで走る予定でした。
この日は朝から風が強かったのですが、追い風となる風向きだったため、この時はいい風だなあとのんきなことを思いながら走っていました。伊勢神宮へは道幅が広くて走りやすく、追い風であったこともあって、順調に進みました。伊勢神宮は外宮と内宮に分かれていて、2つは6kmほど離れています。まずは外宮に行きました。
外宮は落ち着いた雰囲気でした。
一通り見た後、内宮に向かいました。
内宮は出店が並んでいたり、平日にも関わらず観光客が多かったりと、とてもにぎやかでした。参る前に、赤福を食べました。
そのほかにも、松阪牛の串があったり、伊勢海老のコロッケがあったりと、誘惑が多くて困りました。
しっかりお参りをして、フェリーの時間もあったので少し急ぎ目に鳥羽港に向かいました。
輪行して、名古屋を経由し、豊橋市に行くことになりました。
2日目は大東市から津市に向かいました。この日は午後から雨の心配があり、午前中に距離を稼ごうということで5時に出発しました。
序盤に登り甲斐のある峠があるなど津までの道のりは結構アップダウンがありました。奈良、京都を超えて三重県の伊賀市に入ったところで伊賀上野城や忍者屋敷のある上野公園に少し寄りました。
伊賀から再び津へ向かう途中僕が力尽きてしまい、山間部でお店を見つけて昼食をとることになりました。この日は距離が長く、登りもあって合宿で一番の難所でした。
そこから津までの行程は大西先輩にコースリーダーを代わっていただきました。ありがとうございました。
津には2時ごろに到着しました。途中、雨がぱらつくことはありましたが、まとまった雨は降らなくて、本当に助かりました。
3月8日から13日の6日間、兼廣先輩、大西先輩、前田の3人で大阪から伊豆半島の伊東を目指す合宿を行いました。
朝早くにも関わらず、見送りに来ていただきありがとうございました。
前主将も新山口駅まで駆けつけて下さいました。
初日は大阪駅まで輪行し、その後大東市まで移動するという予定でした。
8日は日曜日ということで6、7時くらいの平日であれば通勤時間にあたる時間には車内は空いていたのですが、広島あたりに来たことにも相まって、9時ころから人が増え始めました。倉敷、岡山間がピークで、人と自転車に挟まれて身動きが取れませんでした。姫路からは新快速に乗りましたが、意外と乗客は少なく快適でした。
約9時間の輪行を終え、2時過ぎ頃に大阪駅に着きました。
とりあえず駅の近場でたこ焼きを食べました。
そのあと、道頓堀に移動し、恒例?の
そしてその日の目的地大東へ向かいました。やはり、都会では自転車は走りにくかったです。
晩ご飯は串カツでした。