山口大学サイクリング部のHPです
三日目は、ざっくり言って山!観光!山!という感じで、なかなかに濃い一日となりました
その朝は雨の音とともに起床 いっそ雨なら登り涼しいし、いけるいける!という謎のテンションで、女子班出発!男子班は時間差を設けて出発しました(がしかし、わりとすぐに追いつかれました)
ちなみにこの日の宿の朝食も、朴葉みそでごはんがすすむ最高の朝食でした
ごちそうさまでした
スタートしてすぐに天生峠スタート!! なかなかに長く急カーブも多い峠で、途中にいくつかあった滝や、木の間から見える景色に心を癒してもらいながらなんとか登り切りました
途中班員の一人がパンクしてしまいましたが、応急処置をして、頂上までさーーーーっと登ってから修理をされていました さすがは山の神と呼ばれる先輩です…
頂上に到達すると、何やら見覚えのない方々が…人数あんなにいたっけ…?いや、そんなわけない。
というわけで、なんと、千葉大学サイクリング部さんとエンカウント!!
パシャリ。
初他大サイク部さんとのエンカウントで気分上々の中、クライミング中の千葉大の方々と挨拶を交わしつつ山を下りました。この信州班(?)だけでも数十人いるそう。都会すごい。
道中にて、水で冷やされたプチトマトと共に「御自由に食べて行ってね ゆっくり のんびりと」というお言葉があり、感謝して頂きました。山を登った疲れはどこへやら。
そんなこんなで高山に到着!!
すごくおいしそうなハンバーグに惹かれてお店に入り、ちょっとお高いですが非常においしい飛騨牛を堪能(撮影禁止だったため写真は入手ならず…残念っ!!)
そのあとは自由時間で、思うように高山観光
そして、本日の寝床、平湯キャンプ場へ出発!この平湯峠がなんせきつかった…!!標高1684mというトンデモナイ峠をひたすら登る、登る、登る!!なかなかに車が多かったので、(あの車の方々から見たらこんな坂登ってる私たちは相当危ない奴らなんじゃないか…)などとぼんやり考えながら、必死に頂上を目指しました
最後にトンネルがあったのですが、この平湯トンネルがまあ寒かったです!! 真夏のはずでしたが、標高の高さと雨のダブルパンチで、この日くらいから班員の口から「寒い」という言葉がでてくるようになりました
トンネルを越えると先輩方が待っていて、全員着いてから二班に分かれてキャンプ場まで下り、いったん荷物を置き、歩いて明日用の買い出し&温泉&夕食に向かいます
さるぼぼお出迎えの温泉では体を休めたほか、明日ようやく登ることが出来る乗鞍岳のTシャツが販売されていたので希望者は喜び勇んで購入(´▽`*)
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