試 さ れ る 大 地
北 海 道
(公式キャッチフレーズ)
班員は加藤さん、セリ、トゥナ、江頭、イトゥ、みっきーの6人。
景色が綺麗だったので写真中心でお送りしますよ〜(・∀・)!
【移動日】
まずはフェリー乗り場を目指して舞鶴まで輪行。着いた時点ですでに日は暮れています。
そして、
どーん(・∀・)!
フェリーすげええええええええと叫んだのは言うまでもありません←うるせえ
景色も綺麗でした。20時間の航海でお風呂も睡眠も食事もすべて済ませてしまいます。
【1日目】小樽〜岩見沢87km
アットホームなライダーハウスを後にして、岩見沢へ出発!
いやー晴れてますねー爽快ですねー
……この時点で、
この日が最初で最後の快晴日になるなんて、誰が予想しただろうか
10km漕いでも自動販売機が見当たらないという北海道ならではのハプニングに遭遇しつつ(一人が死にかけ)
初日にして北海道の景色に圧倒されました。
広がる畑に地平線まで消える直進道路!!!
岩見沢のキャンプ場に到着。恒例のカレー(レトルト。差し入れ)を食して就寝。
ここのコインシャワーが高性能で、キャンプ場なのに幸せな気分で就寝できました。
【2日目】岩見沢〜秩父別18km
魔の二日目です。
午前2時、テントを叩く雨音で目を覚ました者が数名。
これはやばい、と思ったが、出発時間には止んでくれ…!となむなむお祈りしつつ就寝。
起床時間、降りしきる雨^q^
なんとか朝食を作り、寒さにふるえながらキャンプ場を出発。
雷まで鳴り出す始末で、急遽この日は輪行することに。
そしてこの岩見沢駅というのが、とんでもなく近代的な建物でして。
エントランスの銅像で遊ぶ二人。
勝手にヘルメットかぶせてごめんなさい。
めっちゃ綺麗な建物のくせに電車の本数が少なく、結構時間があったのでちょうど開催されていたそば祭りで時間をつぶす。ここでイトゥ氏、体調不良でダウン。輪行は結果オーライだったかも。
で。
「自転車の一団見えますけど」
「あーほんとだ……あれ、駅来るね」
「輪行ですかね」
「電車かぶったらまずくないですか。3両編成で12台はさすがに無理ですよ」
ここで法政大学サイクリング部の皆さんと電車かぶりました^q^
我々は時間に余裕があったので、先に乗ってもらい、駅でだらだらと時間をつぶす。あれこれ本当に合宿か?という気分にすらなってくる。
無事輪行を済ませ、秩父別へ。
鐘のなるまち、ちっぷべつ。鐘がライトアップされて綺麗です。
道の駅に隣接されている施設でご飯を食べ、温泉に入る。
出てくると、降りしきる雨(二回目)
この後の事情は非常に複雑なのですが、キャンプ場もどしゃ降りでひどいだろうと思い、諦めて屋根のある建物の下を使わせてもらおうという話になり、雨とかどういうことやチクショウとか言ってたら、
温泉施設のご厚意で室内で寝れました(´・ω・`)
ありがたすぎて涙腺崩壊しそうでした、いやほんとに。むしろ泣いてました。
副支配人さん、ありがとうございました。
その2につづく。
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