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やまだい319 -山口大学サイクリング部-

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そうだ、琵琶湖へいこう(2012年夏合宿)その1

そうだ、琵琶湖へいこうREVENGE

メンバー 松田さん(班長) 篠田さん 浜井さん 山本くん 木山くん 寺田(わたしです)



☆一日目☆山口市→岩国

微妙な天気の中4時に集合し、5時にはに出発ということになった。

(ちなみにこの日は浜井さんはいません)

そんなわけで出発の集合写真。





朝涼しーとか言ってたのも7時まで。



昼飯の時にはすでに言葉を発する者などいなかった。

皆黙って箸で飯をすくい、口へ投下する。

そう、これは昼食などではない。

まさに作業である。

疲弊しきった者にとってはもはや食事という概念すらなかったのだ。

あとみんなにリポDをくれたおじさんありがとうございました。





この合宿に当てはまるキーワード

「灼熱地獄」

まさにこの合宿の代名詞とは言えないだろうか。

しかし、まだ自分たちはこの合宿の真の姿を知る由もなかったのだった…

昼食後は岩国の名物、錦帯橋を見に行った。



が、



皆が目指していたのはそこではない。

そう。アイス屋だ。



この場所を一言でいうならば「天国」

まさにそのものである。

気付ば全員で寝ていた。アイス屋で寝ていた。

それほど過酷な旅なのだ。



このあとは皆で風呂屋に行った。

風呂というものは素晴らしい。

疲れが癒される。

皆さっぱりし、意気揚々とキャンプ場へ向かう。



しかし、我々が目にしたのは



壁であった



まさにそう形容するにふさわしい10数%クラスの坂。

いや、山の間違いである。



この合宿が本性を表し始めた。







☆二日目☆岩国→東広島

二日目起床し、山を下る。

そこで浜井さんと合流。

皆で東広島へと向かう



海辺の道をどんどん進む、はずだったのだが

ここで私が空腹で動けなくなる。

まさにノックアウト。

足が動かなくなる。

おそらく原因は朝飯を焦がしてしまったことだ。 



そんなトラブルもありつつ広島市の中心部に到着。

ファミレスに入り、小休止。

例のごとく皆寝ていた。



そのあとは東広島に向けて走るのみである。

緩い坂を淡々と登ること2時間。

ついに東広島市に到着した。

食材を購入しいざ風呂へ。



さてここで約束の登坂の時間である。



風呂は山のうえ。

この日ここに至るまでに時間がかかり、すでに日は暮れさらに雷までなっていた。

暗闇のなか目視できるのは互いのライトくらいである



決死の思いで風呂に到着し、ひとっぷろ浴びた。

さてあとはキャンプ地にいくだけである。

さっそく向かったところ…



なんと先客がいた。



時間はすでに夜10時過ぎ。

まさかの野宿決定である。



諸事情により水、トイレ、電気の無い中フォーカスライトの明かりを頼りに就寝の準備をする。

満身創痍での就寝となった。



だが、



雨と蚊の羽音で寝ることができない。





結局この日は徹夜となった、、、





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