山口大学サイクリング部のHPです
合宿3日目のゴール地点はあの温泉地、白浜です!
朝起きて外に出てみると、昨日は真っ暗だった海がみえていてきれいだったので思わず1枚。
宿を出発するとき、宿の方に写真を撮って頂きました。
最後まで親切にしてくださり、あたたかく見送って下さってありがとうございました。
出発して間もなく、例の実用的な差し入れの一つである「バドミントンのラケット」の網部分が持ち手と分離&落下。
なんてめいわk(以下略
コンビニで朝食をとり、出発。途中、印南のかまぼこ屋さんに寄り、班長が牛蒡巻きとかまぼこを購入。
お店の方が切って下さり、班員全員ありがたく頂きました。初めて食べる味で、なおかつ荷物に空きさえあればお土産に買って帰りたいほど美味しかったです!!ごちそうさまでした。
そこからコインランドリーへ行った後昼食場所へ向かったのですが、この二か所間にかなりきつい坂があり、壁やーーーー、と口々に言いながら必死で登りました。昼食場所は、こんなおしゃれなバイキングでした。
一人一杯限定のみかんジュースはさすが和歌山!とても美味しかったです(^^)個人的にはかぼちゃの天ぷら・煮物も非常においしく、幸せな気持ちで昼食を終えました。
再び地獄の坂を登りコインランドリーへ引き返し、洗濯物を回収して出発し、いよいよ白浜へ。白浜に近づくにつれて急な坂が現れるようになりましたが、なんとか本日宿泊するゲストハウスに到着。宿の女性に案内をして頂き、まずはお風呂に入ることに。全員一気に入れるわけではなかったので、待ち時間は荷物を片づけたり宿の女性とお話をしたり、宿内にあったお土産コーナーを見たりしていました。売り物ではないですが、こんな珍しいものもありました。素敵なデザイン。
亀。
全員が入浴を終えると、歩いてジェラート屋さんへ。雨が降っていたので、宿の傘をお借りしました。
枝豆、オリーブ、ホワイトゼノアなど、変わり種の味もあり、迷いつつも好きな味を選び、座って頂きました。
次は温泉!日本最古の湯とうたわれる崎の湯へ行ってまいりました。中から直接海を見れるようになっていて、波が打ち寄せるのを見ながらキャッキャとはしゃいでいました。予期せぬ童心ポイント。話しかけて頂いた管理人のおじさんに写真を撮って頂きました。
崎の湯を出て、いよいよ海岸へ!
足が砂で汚れるとか知らん!!というわけで、数人は浜へダッシュ。もはやクロックスの必要性を感じなくなっていたので、裸足でサラサラの白浜の砂を踏みしめて走りました。ひとしきりはしゃいで満足し、おとなしく砂を洗い流して、晩ごはんを食べに行きます。
悩んだ末にラーメン屋さんに入りました。屋内であたたかいラーメンを食べていると、なんだか疲れた足でてくてく宿まで帰るのは嫌だなぁ、という話になり、帰りはタクシーを使うことに。
宿に戻ってからは、差し入れで頂いたお菓子の詰め合わせを開けて皆で食べながら談笑し、ある程度時間がたってそれぞれ眠りに就きました。
明日は最も距離が長く、獲得標高も高いといういわば山場。明日に備えてゆっくり休みます
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